お子さんが生まれたり、長寿になると日本ではお祝いがたくさんあります。
でも何があるの?何のお祝いなの?どこでやればいいの?など疑問はたくさんあると思います。
そこで今回ご紹介したいのがしゃぶしゃぶ・日本料理の木曽路です。
少し高級な日本食チェーン店ですがさまざまなお祝いも一緒にお祝いしてくれます。
今回は木曽路で実際にやっているお祝いの内容と合わせて解説していきます。
赤ちゃん・子供のお祝い
お宮参り
生誕約1か月目に赤ちゃんの誕生と健やかな成長を願って神社にお参りします。
古来では主に両親と父方の祖母が付き添うようです。
主に母親が赤ちゃんを抱き、その上から宮参り着と呼ばれる晴れ着を被せてお参りします。
お宮参り自体は参拝するだけなのですが、その後の食事をどこでしようかと迷ったときは木曽路がおすすめです。
お宮参りと書かれた旗をたててお祝いしてくれたり写真もとることができます。
また、座敷の個室もあるので赤ちゃんが寝たり泣いてしまっても周りを気にしなくて大丈夫!
お食い初め
お食い初めは生後100日に行う、子どもが一生食べ物に困らないことを願い、
また歯が生えるほど成長したことを喜ぶ意味もこめた儀式です。
赤ちゃんに初めて食べ物を食べるマネをさせます。
お食い初め用のお食い初め膳男の子または女の子用を用意してあります。
お食い初めの旗やお食い初めの儀の書が用意されているので一緒に参加できます。
基本的に木曽路の方がお食い初めの一連の流れをリードしてくれるのでわからなくても大丈夫!
一升餅または初誕生日
一升餅とは一升分のもち米でできた丸いお餅を指します。
一歳のお誕生日を迎えたお子さんをお祝いします。
一升餅の一升と子供の一生をかけ、一生食べ物に困らないように、
これからの一生が健やかになるようにと願いを込めて行います。
また、丸い形から、円満な人生を送れるようにという意味も込められています。
木曽路で予約すると、一升餅セットも外部に注文して用意してくれます。
また、祝・一歳と書かれた旗も用意してくれます。
座敷の個室が用意されているので赤ちゃんも自由にお部屋を動きまわれます。
初節句
初節句は、子どもが生まれて初めて迎える節句のことで、女の子は桃の節句(3月3日)
男の子は端午の節句(5月5日)のことをいいます。
初節句の旗が用意してあります。
お子さんの初めての節句、木曽路でお祝いしてみてはいかがですか?
七五三
七五三で参拝した後のお食事に迷ったら木曽路がおすすめです。
七五三の旗と一緒に記念撮影してくれます。
また、七五三の時期は専用のお子さんの豪華なお祝い膳が用意されます。
長寿のお祝い
木曽路ではそれぞれ長寿のお祝いに合わせた色のちゃんちゃんこと頭巾をきて記念撮影できます。
ご両親やおじいちゃん、おばあちゃんのお祝いに木曽路でお食事してみてはいかがですか?
- 還暦(六十歳)
- 古希(七十歳)
- 喜寿(七十七歳)
- 傘寿(八十歳)
- 米寿(八十八歳)
- 卒寿(九十歳)
- 白寿(九十九歳)
- 百寿(百歳)
そのほか人生の門出・お祝い
門出の祝い
- 入学祝い
- 成人祝い
- 就職祝い
- 栄転祝い
- 退職祝い
結納
最近は古来の結納の形式を行わず、両家の顔合わせとして
食事会の形式で行う場合が増えています。
結婚記念日
- 紙婚式(一周年)
- 錫婚式(十周年)
- 銀婚式(二十五周年)
- 金婚式(五十周年)
お誕生日
大切な人のお誕生日のお祝いもできます!
木曽路では記念日コースや慶事会席など、様々なお席に合ったお料理が用意されています。
落ち着いた空間で美味しい日本食を堪能してみてはいかがですか?
コメント