先日テレビでも医師の方が紹介していた、野菜のフリーズドライです。
サラダを食べるのが好きじゃない、野菜ジュースも嫌だという方は
お料理にふりかけや調味料のようにパラパラっとかけるだけで野菜がとれちゃうんです。
もちろん野菜をそのままとる方がいいのでしょうが、野菜のフリーズドライの活用法をお教えします。
フリーズドライ食品の栄養素
通常の乾燥では100℃かそれに近い熱が加わるのでビタミンやタンパク質が壊れてしまいますが
フリーズドライは凍らせたまま乾燥させるのでタンパク質の変質やビタミンが壊れません。
加熱して乾燥させると栄養が損なわれてしまうがフリーズドライ製法は
加熱しないから料理の栄養素は損なわれないそうです。
|
調理方法
調理方法、というほどの調理はいりません。
お湯にちょっと味付けしてフリーズドライを入れれば野菜スープができますし
カップラーメンに入れるだけで野菜がとれますし
さっと湯通しして味付けすればボイル野菜サラダができます。
ご飯と一緒に炊けば野菜炊き込みご飯ができます。
ほーらとっても簡単!もはや料理ではありません!
|
もちろん、お料理する方はお料理にパッパッと入れるのもありです!
フリーズドライにするメリット
- 長期保存可能
水分が少ないため、微生物が増殖しないため長期保存に適しています。
多少、賞味期限がすぎていても湿気っていなくて変色していなければ大丈夫です。
ただし、未開封の場合です。
- 添加物が少ない
もともと水分が少ないので傷む心配が少ないので添加物が少ないので安全です。
- 簡単にすぐ食べられる
お湯をそそぐだけで作れるのは便利です。
|
いかがでしたか?野菜をとるのがめんどくさい、野菜が苦手、
一人暮らしで自分のためにわざわざ料理する気になれない等の方々にとてもおすすめです。
フリーズドライの野菜はお医者さんも推奨する方法です。
一度食べてみてはいかがですか?
|
コメント