日が強くなってきて夏が近づくと夏は何しようかな?と考えますよね!
私は毎年ある程度日焼けをしたいなと思っています。だって夏ですもん!
でも紫外線は肌によくない、、
そんなときどうすればいいか数年前の自分は知りませんでした!
数年前の私のような人に知ってほしいことお教えします!
紫外線が肌に与える影響とは?
紫外線は波長によって、A、B、Cの3つに分けられます。
UV-Cは空気中の酸素分子とオゾン層で完全にさえぎられて地表には届きません。
また、UV-Bもオゾン層の変化に影響されることから、近年地表に届く量が増加しています。
UV-Aは肌はゆっくりと黒くなり、シワやたるみを引き起こします。
地表に届く紫外線の9割はUV-Aです。
UV-Bはたくさん浴びてしまうとすぐに赤く炎症を起こし
メラニンをつくらせ、シミや色素沈着の原因になります。
日焼けとは?
サンバーンとサンタンは、日本語ではどちらも“日焼け” と呼ばれていますが
サンバーンは紫外線にばく露した数時間後から現れる赤い日焼け(紅斑)で
サンタンは赤い日焼けが消失した数日後に現れ、数週間から数ヵ月続く黒い日焼けです。
肌に負担の少ない日焼けの仕方は?
日常的に日焼け止めはしっかり塗る
日焼けしたくても日焼け止めを全く塗らないのは危険です!(数年前の私です)
基本的に日焼けとは肌の炎症で、シミしわ、たるみを引き起こします。
女性ならば数十年後もきれいでいたいですよね!
そのために日焼け止めはしっかり塗りましょう。
日焼け止めの表示でSPF〇〇やPA+++というものを見たことがあると思います。
SPFとはUV-BにPAはUV-Aに効果があります。
基本的にSPFの数字が大きいほど有効時間が長く、PAのあとの+が多いほど(最大4)効果が強いです。
私はまだ日焼け止め初心者なのでおすすめはわかりません。(笑)
日焼けするときはサンオイルを塗る
サンオイルは日焼けを促進するためのアイテムだと誤解されがちですが実際は日焼け止めの一種 です。
オイル以外に乳液・ジェル・ミストなどもあります。
地上に届く紫外線のUV-AとUV-Bの2種類のうち、サンオイルはB波のみをカットするもの。
皮膚を黒くするUV-Aは肌へ届けながら、肌を赤くするUV-Bはブロックすることができるので
サンバーン(やけどと同じような状態)を防いで日焼けを楽しむ ことができます。
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霧吹き状なので体にまんべんなくいきわたらせられます。
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初心者の方はこれくらいがいいかもしれません。
べたつかず、使い心地はよかったです。
日焼け後にはしっかり冷やす&保湿
- まずは火照った肌を冷やして炎症を沈めます。
アロエジェルを冷やしておいて塗ると気持ちいいです。
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こちらは動物実験を一切行わない完全ビーガンの韓国コスメです。
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これもひんやりしていて気持ちいいのでおすすめです!
- ほてりが収まったら保湿
ほてりが収まって赤みも引いたらたっぷりと保湿してください。
さきほどのようなアロエジェルでもいいですし
化粧水と保湿クリームをたっぷり塗ってあげてください!
- たっぷり水分と睡眠をとる。
日焼けは多くの体力を消耗しますし暑い場所にいることになるので
水分補給しながら行って、休憩・睡眠もしっかりとってください。
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