相葉マナブで紹介された千葉県白子町の白子玉ねぎって何?
そもそもどんな野菜？どんな味?どんな料理に使えるの？
そんな気になることを一気にご紹介していきます!
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どんな味？白子玉ねぎの最大の特徴とは！
「白子玉ねぎ」というだけあって白子のようなクリーミーな味わいの玉ねぎかな？と思いますが
白子玉ねぎの最大の特徴は何といってもフルーツのような甘さとみずみずしさ!
その秘訣はミネラルをたっぷり含んだ砂地で育てられているからなんです。
驚きの生で食べられる新玉ねぎなんです！
玉ねぎ独特の辛みがなく、玉ねぎ本来の甘みとうまみがギュッと詰まっています。
白子町の名産だから白子玉ねぎ？
白子玉ねぎの語源ですが私たちが想像するいわゆる「フグの白子」とは関係なく、
千葉県白子町からきているようです！
（フグの白子を想像したのは私だけじゃないですよね？笑）
白子町とは広大な海に面し、一年中穏やかな気候に恵まれた地域で野菜や果物、花の栽培も盛んな場所です。
なかでも『玉ねぎ』は千葉県一の生産量を誇ります。
毎年5月には、収穫体験や試食ができる『おいしさ一番「白子たまねぎ」祭り』も開催されます。
白子玉ねぎ祭りではたまねぎ掘り取り体験やオニオンフライの試食やたまねぎ生ドレッシング、
たまねぎワイン、その他地元野菜等の販売やたまねぎの早食い競争など
たくさんのイベントが開かれているようです!
いまさら人に聞けない玉ねぎのいいところ!
玉ねぎは血液をサラサラにしてくれるのは有名ですが他にもいい働きをしてくれます。
生で食べることによって脂肪減少、便秘解消効果があります。
それだけでなく、美容、むくみ解消、疲労回復にも効果があり
癌、白内障、風邪やインフルエンザの予防にもなります。
しかし、食べすぎ注意です!人によっては副反応がみられるかも・・・
1日に1/4玉（50ｇ）目安です。
美味しい玉ねぎの見分け方＆保存方法
新鮮な玉ねぎは上部の先端が尖って、身が硬くしまっていて重量感があります。
また、皮が乾燥していてつやがあるものを選びましょう。
傷がないか、柔らかくなっていないのかを確認するのが大切です。
形は球型に近いものほどよいです。
玉ねぎは基本的に常温で保存します。風通しのよい陽の当たらない場所を選びましょう。
しかし、夏場は気温と湿度が高くなるので（野菜室ではなく）冷蔵庫で保存してください。
保存期間は2ヶ月です。
オススメ調理法
白子玉ねぎは独特の辛みがないので基本的に何のお料理にも合いますが、
玉ねぎの栄養をしっかり摂るためには生で食べることをお勧めします。
オニオンスライスや、漬物にすると最高です。
もちろん、通常通りハンバーグや牛丼、カレーなんかにしても間違いなしです。
玉ねぎ嫌いのお子さんでもきっと食べてくれるのではないでしょうか?
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野菜をいっぱい食べて健康な体作り頑張りましょう!
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